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オルレアン王党派 オルレアンおうとうは Orléanistes

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世界大百科事典 第2版の解説

オルレアンおうとうは【オルレアン王党派 Orléanistes】

オルレアン家によるフランスの王位を要求する政治党派で,フランス革命初期に形成され,19世紀末まで存続した。フランス革命期にオルレアンフィリップ・エガリテ(ルイ16世の従弟)は,革命を支持し立憲君主制の立場をとったが,これがオルレアン王党派の基本綱領となった。オルレアン王党派は王政復古期には自由主義的反対派として政府と対立し,1830年の七月革命によって政権の座についた。七月王政は,オルレアン公ルイ・フィリップ(先のオルレアン公の子)を国王とし,大商人,自由主義的大貴族,法律家,ナポレオン帝政期の貴族,大学教授などの名士に支持基盤をおいていた。

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