カルムイク(読み)かるむいく(その他表記)Калмык/Kalmïk

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「カルムイク」の意味・読み・例文・類語

カルムイク

  1. 〘 名詞 〙 ( Kalmyk ) ロシア連邦、カスピ海の北西岸にあるカルムイキヤ・ハリムグ・タングチ共和国の別称。首都エリスタ。牧畜が主産業。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「カルムイク」の意味・わかりやすい解説

カルムイク
かるむいく
Калмык/Kalmïk

ロシア連邦南西部、カフカス山脈の北側にあり、同連邦に属するカルムイキア共和国Республика Калмыкия/Respublika Kalmïkiyaの別名。また、同国に住むカルムイク人をも意味する。社会主義時代はカルムイク自治ソビエト社会主義共和国Калмыцкая ACCP/Kalmïtskaya ASSRとよばれたが、ソ連崩壊(1991年12月)後の1992年2月、カルムイキア共和国、正称カルムイキア・ハリムグ・タングチ共和国Республика Калмыкия Хальмг Тангч/Respublika Kalmïkiya Hal'mg Tangchとなった。

[渡辺一夫・編集部]

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百科事典マイペディア 「カルムイク」の意味・わかりやすい解説

カルムイク

オイラート系モンゴルの一分派で,おもにロシアのカルムイク共和国と中国新疆ウイグル自治区に居住。ラマ教(チベット仏教)信徒。16世紀に中央アジアの広大な地を占拠したが(ジュンガル),内紛のため一部はカスピ海北西部に移住,ロシアの支配下に入り遊牧から農耕へと転じた。1935年ソ連(ロシア)カルムイク自治共和国を組織。
→関連項目オルティン・ドー|ボグン・ドー|モンゴル[人]

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