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カルムイク カルムイクKalmïk

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デジタル大辞泉の解説

カルムイク(Kalmïk)

ロシア連邦にある22の共和国の一。カスピ海北西岸に位置する。基幹民族オイラート系のカルムイク人で、チベット仏教を信仰している。首都はエリスタ

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百科事典マイペディアの解説

カルムイク

オイラートモンゴルの一分派で,おもにロシアカルムイク共和国と中国新疆ウイグル自治区に居住。ラマ教チベット仏教)信徒。16世紀に中央アジアの広大な地を占拠したが(ジュンガル),内紛のため一部はカスピ海北西部に移住,ロシアの支配下に入り遊牧から農耕へと転じた。
→関連項目オルティン・ドーボグン・ドーモンゴル[人]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カルムイク
かるむいく
Калмык Kalmk

ロシア連邦南西部、カフカス山脈の北側にあり、同連邦に属するカルムイキア共和国Республика Калмыкия/Respublika Kalmkiyaの別名。また、同国に住むカルムイク人をも意味する。社会主義時代はカルムイク自治ソビエト社会主義共和国Калмыцкая ACCP/Kalmtskaya ASSRとよばれたが、ソ連崩壊(1991年12月)後の1992年2月、カルムイキア共和国、正称カルムイキア・ハリムグ・タングチ共和国Республика Калмыкия Хальмг Тангч/Respublika Kalmkiya Hal'mg Tangchとなった。[渡辺一夫・編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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