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カワラバッタ カワラバッタEusphingonotus japonicus

3件 の用語解説(カワラバッタの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カワラバッタ
カワラバッタ
Eusphingonotus japonicus

直翅目バッタ科。体長は雄 25mm内外,雌 35mm内外。体は灰褐色。後翅は青みを帯びた透明で,基部は青みが強く美しく,中央部に広い黒色帯がある。河原の砂礫上にすみ,よく飛ぶが,石の上に止ると,保護色となって見つけにくい。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

カワラバッタ

直翅(ちょくし)目バッタ科の昆虫の1種。体長は雌35mm,雄25mmほど。青みがかった灰褐色で,後翅の付け根は美しい青色。日本全土に分布し,川原の砂礫(されき)地にすみ,静止中は砂礫の色と全く区別できない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カワラバッタ
かわらばった / 河原蝗虫
[学]Sphingonotus japonicus

昆虫綱直翅(ちょくし)目バッタ科に属する昆虫。河原にすみ、河原の石とよく似た色彩のバッタで、体長は雄24ミリメートル内外、雌33ミリメートル内外。全体が灰青色で、灰黒紋を散らしている。後翅には中央部に幅広い黒色帯があり、それから基方にかけて美しい空色を帯び、飛び立つとこの色が目だつ。前胸背板の前帯は細かくくびれて円筒形となり、2本の溝で横切られている。成虫は夏から秋に出現する。日本全国に分布する。外国ではこのバッタと同属の仲間が、シベリアから中央アジアの乾燥地にかけて多数分布している。[山崎柄根]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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