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ガソリン機関 ガソリンきかんgasoline engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ガソリン機関
ガソリンきかん
gasoline engine

ガソリンを燃料とする内燃機関の1形式で火花点火機関の1種である。ガソリンと空気との混合気をシリンダ内に吸込み,圧縮し,これに点火プラグ点火して燃焼させ,そのガスの膨張力を回転運動に変える。4サイクル機関,2サイクル機関,ロータリー機関などの種類がある。歴史的には G.ダイムラーが 1883年に表面気化器をもった熱管点火式の立て型機関を製作し,続いて K.ベンツ電気点火法によるガソリン機関を製作したのをはじめとして,その後急速な発達をとげ,現在では広く自動車,小型航空機用として用いられている。燃料消費率が大きく大型機関には不利であるが,小型・軽量・高速化しやすい利点がある。

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世界大百科事典内のガソリン機関の言及

【ガソリンエンジン】より

…ガソリン機関ともいう。ガソリンを燃料とする火花点火式の内燃機関。…

※「ガソリン機関」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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