ガルミッシュ‐パルテンキルヘン(Garmisch-Partenkirchen)
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ガルミッシュパルテンキルヘン
Garmisch-Partenkirchen
ドイツ南東部,バイエルン州の都市。ドイツ最高峰ツークシュピッツェ (2962m) のあるウェッターシュタイン山地北麓にある。ドイツ最大の観光・保養地の一つで,ツークシュピッツェへの登山電車も発着し,登山,避暑,スキーなどの客でにぎわう。 1936年の冬季オリンピック開催地。その前年にガルミッシュとパルテンキルヘンの2町が合併して市となった。ガルミッシュには新旧2つの聖マルチヌス聖堂,パルテンキルヘンには 18世紀の聖アントニウス聖堂などがある。人口2万 6837 (1991推計) 。
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ガルミッシュ・パルテンキルヘン
がるみっしゅぱるてんきるへん
Garmisch-Partenkirchen
ドイツ南部、バイエルン州にある観光都市。人口2万6400(2000)。二つの古い市場町が、1935年に合併してできた町。ドイツの最高峰ツークシュピッツェのあるウェッターシュタインWetterstein山脈北麓(ほくろく)に位置する。美しい景色に恵まれ、ドイツ・アルプス随一の保養地で、ウィンタースポーツの中心地。スキーリフト、登山鉄道、公園、会議場などがよく整備されており、1936年には冬季オリンピックが開催された。
[石井英也]
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