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キャリアアンカー

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ビジネス用語集の解説

キャリアアンカー

キャリアアンカー(career anchor)とは、キャリアを選択する際に最も大切な他に譲れない価値観や欲求のことをいいます。

キャリアアンカーに関してはマサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院(スローン・スクール)名誉教授ぼエドガー・H・シャインの研究が有名です。
シャインは主なキャリアアンカーは「管理能力」、「技術的・機能的能力」、「安全性」、「創造性」、「自律と独立」の5つに分類されるとしています。
管理能力とは組織の中で責任ある役割を担うことを望むこと、技術的・機能的能力とは、自分の専門性や技術が高まることを強く望むこと、安全性とは、安定的に1つの組織に属することを望むこと、創造性とは、クリエイティブに新しいことを生み出すことを望むこと、自律と独立とは、自分で独立することを望むことを指します。

このキャリアアンカーを見極めて企業は人事制度を設計し、個人はキャリアを選択すべきとされます。

出典|転職.jp
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人材マネジメント用語集の解説

キャリアアンカー

・キャリアアンカーとは、個人が自らのキャリアを選択する際、最も大切にし、他に譲ることのない価値観や欲求のことを指して言う。
・キャリアアンカーは、一度形成されると直ぐに変わりづらく、生涯に渡ってその人が重要な意思決定を行う際に影響を与え続けるとされている。
・心理学者/エドガー・H・シャインが提唱するキャリアアンカーは、5つに分類されており、その分類は以下の通りである。

『キャリアアンカーの5つの分類』
1.『管理能力』 ⇒組織の中で責任のある役割を担うことを望むこと
2.『技術・機能的能力』 ⇒自分の専門性が高まることを望むこと
3.『安全性』 ⇒1つの組織に長く属することを望むこと
4.『創造性』 ⇒新しいことを生み出すことを望むこと
5.『自律と独立』 ⇒自分で独立することを望むこと

・個人にとって、自らのキャリアアンカーを見極めることは、職業選択を行う際の欠かすことが出来ない重要な判断の基軸となる。また組織にとっても、従業員のキャリアアンカーを見極めることで、自社の研修体系の構築や異動・配置を行う際など様々な局面において役立てることが可能となる。

出典|(株)アクティブアンドカンパニー
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