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キースラーガー 〈ドイツ〉Kieslager

百科事典マイペディアの解説

キースラーガー

層状含銅硫化鉄鉱床,別子式鉱床とも。重要な銅資源の一つ。黄鉄鉱・磁硫鉄鉱を主体とし,常にいくらかの黄銅鉱を含有する緻密(ちみつ)で塊状の鉱石からなり,岩層中に整合的に存在する層状ないしレンズ状の鉱床。
→関連項目鉱床鉱層変成鉱床

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世界大百科事典 第2版の解説

キースラーガー【kieslager】

玄武岩質火山岩類に伴い,層状をなして産する含銅硫化鉄鉱床。層状含銅硫化鉄鉱床または別子型鉱床ともいう。普通1~2%の銅を含み,亜鉛も数%に達することがある。硫化鉄資源としても重要。キプロス型銅鉱床と類似する点が多いが,本鉱床を伴う玄武岩類は泥岩や砂岩と互層し,広域変成作用を受けていることが多い。日本では三波川(さんばがわ)変成帯中に多くの例が知られており,かつては日本の主要な銅の供給源であったが,現在稼行されている鉱山はない。

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大辞林 第三版の解説

キースラーガー【Kieslager】

黄鉄鉱を主体とし、黄銅鉱などを含む硫化鉱物の集合体から成る塊状ないし層状の鉱床。層状含銅黄鉄鉱鉱床。 → 層状含銅硫化鉄鉱鉱床

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キースラーガー
きーすらーがー

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