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クディリ クディリKediri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クディリ
Kediri

インドネシア,ジャワ島東部,ジャワティムール州の都市。スラバヤ南西約 100kmにあり,鉄道が通る。肥沃なブランタス川流域にあり,水稲,トウモロコシ,キャッサバ,サトウキビ,ナンキンマメ,コーヒーキニーネタバコなどを栽培。チョウジ入りたばこの大工場がある。 11~13世紀にはクディリ朝の首都であった。人口 22万 1830 (1980) 。

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デジタル大辞泉の解説

クディリ(Kediri)

インドネシア、ジャワ島東部の都市。クルード山、ウィリス山の間を流れるブランタス川中流域の平野に位置する。10世紀初めから13世紀初めにかけてヒンズー教国のクディリ王朝の都が置かれた。米、コーヒー、キャッサバ、サトウキビなどの集散地として発展。ケディリ

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世界大百科事典 第2版の解説

クディリ【Kediri】

インドネシア,ジャワ島東部にある都市。人口23万6000(1990)。ケディリとも呼ぶ。北東に流れるブランタス川の中流に位置する。東のクルード,西のウィリス両火山にはさまれた肥沃なクディリ平野の中心として,古くからよく開けていた。10世紀前半から13世紀前半にかけてジャワに勢力を振るったクディリ朝の故地で,ジョヨボヨ王の統治やジャワ古典文学の隆盛で有名であった。付近にはヒンドゥー教の遺跡も多い。周辺の地域で栽培されるコーヒー,米,キャッサバ,サトウキビなどの集散地である。

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