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クフェア

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百科事典マイペディアの解説

クフェア

アメリカ原産のミソハギ科の低木または草本で,約200種がある。葉は対生または輪生,花は葉腋に1〜数個つくか枝先に総状につく。数種が観賞用花木として,夏〜秋に花壇や鉢植に利用される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クフェア
くふぇあ
[学]Cuphea

ミソハギ科クフェア属の総称。草本性のものから木本性のものまであり、亜熱帯ないし熱帯アメリカに多く野生し200種ほどある。園芸的によく栽培されるのはC. hyssopifolia Humb.で、高さ約30センチメートル。非常によく分枝して茂り、花はごく小さく、四季を通じて咲き、淡紫紅色。半耐寒性で、鉢物とされる。このほか、ベニチョウジ(タバコソウともいう)は、花は細長い筒状で橙紅(とうこう)色、弁先は白く、黒い輪模様が入る。クサミソハギは、春播(ま)き一年草で、大形のサルスベリの花に似た紫紅色花をつける。またハナヤナギは、萼(がく)の下部は緋紅(ひこう)色、上部は黄色で、春から秋にかけて白色の小花をつける。
 寒さに弱い点を除けばきわめてじょうぶな植物で、冬は3℃以上を保てばよい。日当りのよい所で育てるが、おもに鉢栽培とする。繁殖は挿木または実生(みしょう)による。[柳 宗民]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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