クリストファー ホグウッド(英語表記)Christopher Hogwood

20世紀西洋人名事典の解説

クリストファー ホグウッド
Christopher Hogwood


1941.9.10 -
英国のハープシコード奏者,指揮者。
ノッティンガム生まれ。
ケンブリッジ大学で古典と音楽を修め、レッパードやダートの影響を受け、ハープシコードをプヤーナやレオンハルトに師事する。古い音楽の演奏解釈を研究し、1967年リコーダー奏者マンローが設立した「古楽コンソート」に参加し、ハープシコード奏者としても活躍する。’73年歴史的原則に基づきバロックと初期古典音楽の演奏を指揮する「古楽アカデミー」を組織する。著書に「宮廷の音楽」(’77年)、「トリオ・ソナタ」(’79年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

クリストファー ホグウッド
Christopher Hogwood


国籍
英国

専門
指揮者;音楽学者;ハープシコード奏者

肩書
エンシェント室内管弦楽団名誉指揮者

本名
Christopher Jarvis Haley Hogwood

生年月日
1941/9/10

出生地
英国 ノッティンガム

学歴
ケンブリッジ大学ペンブローク・カレッジ

経歴
ケンブリッジ大学でサーストン・ダートに、ハープシコードをグスタフ・レオンハルト、ラファエル・プヤーナに師事。1964〜65年プラハに留学。’66年デービッド・マンローの組織したロンドン古楽コンソートの創立メンバーとなり、ハープシコード奏者として活躍。’73年自ら古楽合奏団・エンシェント室内管弦楽団を結成、バロック、古典派を中心に、オリジナル楽器と演奏様式の研究によって、当時の音楽そのものを鮮やかによみがえらせている。’80年録音したオリジナル楽器による初めての「メサイア」は歴史に残る1枚となった。2006年より名誉指揮者。1987〜92年セント・ポール室内管弦楽団音楽監督。演奏活動以外にも、音楽学者としても広く活躍。著書に「Music at Court」(’77年)、「The Trio Sonata」(’79年)、「ヘンデル」など。’72年初来日。2010年ヘンデル没後250年を記念した「ヘンデル・フェスティバル・ジャパン」の招きで来日。

受賞
CBE勲章

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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