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ゲリボル半島 ゲリボルはんとう

百科事典マイペディアの解説

ゲリボル半島【ゲリボルはんとう】

ガリポリ半島とも。トルコ北西部,ダーダネルス海峡北岸の半島で,延長約100km。西はエーゲ海,北西はサロス湾に臨む。第1次大戦中,英仏軍とトルコ軍との間で激戦が展開された地。

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世界大百科事典 第2版の解説

ゲリボルはんとう【ゲリボル半島 Gelibolu】

トルコ北西部,西のエーゲ海と東のマルマラ海を分ける半島。英語ではガリポリGallipoli半島とよばれる。サロス湾とダーダネルス海峡にのぞむ。長さ約100km,幅5.5~21km。第1次世界大戦でイスタンブール攻略を目ざす英仏連合軍とオスマン・トルコ軍が戦闘を繰り広げた古戦場として有名。半島中央部に位置する中心都市ゲリボルは,オスマン帝国時代は海軍の基地であったが,現在は漁業の盛んな町で,人口5万0772(1980)。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゲリボル半島
げりぼるはんとう
Gelibolu Yarimadasi

ヨーロッパ・トルコ(トラキア)の南西端にあって、南西方向へ突出する半島。北西側はサロス湾で限られ、南東側はダーダネルス海峡を隔てて小アジア半島と向き合う。長さ約85キロメートル、幅6~20キロメートル。第一次世界大戦中の1915~16年には、イスタンブールをうかがうイギリスなどの連合軍をトルコ軍が迎え撃って勝利した戦場となった。[末尾至行]

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