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コウライシバ

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百科事典マイペディアの解説

コウライシバ

シバ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コウライシバ
こうらいしば / 高麗芝
Korean velvet grass
[学]Zoysia tenuifolia Willd.

イネ科の多年草。走出枝は地面を横に長くはう。節から下に根を出し、上にやや堅い稈(かん)を立て、高さ10~20センチメートル。葉は針状で幅1ミリメートル足らず。花序は穂状で長さ1~2センチメートル、小穂は長さ2~3ミリメートルで光沢がある。九州、沖縄、小笠原(おがさわら)の海岸近くに生え、中国南部から東南アジアにも分布。芝生として栽培される。コウライシバというが、朝鮮半島には自生しない。[許 建 昌]

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世界大百科事典内のコウライシバの言及

【シバ(芝)】より


[近縁種]
 シバ属Zoysiaは日本に自生が多く,シバとともに芝生用に使われるものもある。コウシュンシバZ.matrella (L.) Merr.(英名Manila grass)は九州南部とその周辺島嶼(とうしよ),沖縄から台湾,東南アジアなどに広く分布し,芝生あるいはゴルフ場のグリーン用として一般にコウライシバと呼ばれ,品種も多く,シバよりも密なマットの芝生をつくるが,寒さにはやや弱い。コウライシバZ.tenuifolia Willd.(英名mascarene grass,Korean velvet grass)は九州南部,沖縄,東南アジアに分布。…

【芝生】より

…日本芝はほとんどこれに属する。シバ(ノシバなど),コウシュンシバ(チュウシバ,ヒメコウライシバ,チョウセンシバなど),コウライシバ(ビロードシバなど),その他数種ある。性質強健,やや寒さに弱く,古くから日本の庭園に植栽され,現代も公園,ゴルフ場その他に広く使われる(ゴルフ場のグリーンに用いられるコウライシバとは植物学的にはコウシュンシバのことである)。…

※「コウライシバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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