コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コバルト鉱物 コバルトこうぶつ cobalt mineral

1件 の用語解説(コバルト鉱物の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

コバルトこうぶつ【コバルト鉱物 cobalt mineral】

コバルトを主成分一つとして含む鉱物をいう。コバルトの鉱石は,現在日本からは産出していない。主要産地はアフリカコンゴ民主共和国からザンビアにまたがるコッパー・ベルトである。北のコンゴ民主共和国では銅の1/30,南のザンビアでは1/300程度のコバルトをリンネ鉱linnaeite Co3S4,カロライトcarrollite (Co,Cu)3S4などのチオスピネルとして含んでいる。コバルトはヒ素と結合して,輝コバルト鉱(Co,Fe)AsS,スクテルード鉱skutterudite(方コバルト鉱ともいう)(Co,Ni)As3として銀‐コバルト鉱脈中に産出する(ノルウェースウェーデンドイツカナダなど)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

コバルト鉱物の関連キーワード輝コバルト鉱コバルト華オリエンタルブルーコバルトブルーコバルト色コバルトガラスコバルト六〇主成分コバルトクラストサマリウムコバルト磁石

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone