劇や映画などで、深刻な、あるいは粛然とした場面において滑稽(こっけい)なエピソードを挿入して緊張を解き、緊迫した感情を一瞬間和ませること。またそのような効果をあげる滑稽な登場人物のこと。コミック・リリーフともいう。ムードを反転させることによって、悲劇的要素がなおいっそう強まることも期待されている。演劇ではシェークスピアがこれを得意とし、『ハムレット』における墓掘人、『マクベス』における門番、『リア王』における道化などに、その例をみることができる。映画では『スター・ウォーズ』シリーズにおけるC-3POとR2-D2のロボット・コンビが好例。
[宮本高晴]
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...