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ササラダニ(簓蜱) ササラダニoribatid mites

世界大百科事典 第2版の解説

ササラダニ【ササラダニ(簓蜱) oribatid mites】

蛛形(ちゆけい)綱ダニ目ササラダニ亜目Oribatei(Oribatida,Cryptostigmata)に属する自活性の節足動物の総称。体長0.3~1.5mm,褐色~黒色で甲虫のように堅い表皮に覆われるものが多い。おもに土,落葉,コケの中にすみ,植物質の腐りかけたものを食べ,生態系の中で分解者の重要な役割を果たす。自然がよく保たれた森林土壌では1m2当り数万匹も生息し,日本に数百種もいる。【青木 淳一】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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