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サヤーサン Saya San

大辞林 第三版の解説

サヤーサン【Saya San】

1876~1931) 英領下にあったビルマ(現ミャンマー)の反英農民運動指導者。1930年ガロン(ガルーダ)王を名乗って蜂起し、反英運動を開始したが植民地軍により鎮圧され、絞首刑に処された。

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百科事典マイペディアの解説

サヤーサン

ミャンマーの農民一揆の指導者。1928年秘密結社ガロン党を結成,貧しい農民たちを救うため英領ビルマ政庁に対する納税拒否運動を始める。1930年みずから即位を宣言。

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世界大百科事典 第2版の解説

サヤーサン【Saya San】

1876‐1931
ミャンマー南部のターヤーワディ地方を中心に発生した大規模な農民一揆の指導者。シュウェボー県ダバイン郡出身。モールメイン近郊で占星師をしていたころ,ビルマ団体総評議会に入会,評議会がチッフライン派とソーティン派とに分裂した後は後者に属し,1925年組織部長となる。人頭税や負債で苦しむ農民の窮状をみて28年評議会を脱退,秘密結社ガロン党を結成して納税拒否運動に乗り出す。30年10月28日ターヤーワディ県内の山中でスパンナカ・ガルラ・ラージャ(金翅鳥・迦楼羅王)の称号で即位。

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