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シャンカル

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百科事典マイペディアの解説

シャンカル

インドのシタール奏者,作曲家。最初は舞踊団の音楽家兼舞踊家であったが,のちシタールの名演奏家として欧米各国を演奏してまわり,有名になった。1968年には日本でも演奏した。

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世界大百科事典 第2版の解説

シャンカル【Ravi Shankar】

1920‐
インドのシタール奏者,作曲家。1963年ボンベイのキンナラ音楽学校を創設,現在その校長。北インド音楽(インド音楽)の一楽派であるセーニヤ・ガラーナーに属し,アラウッディン・カーンAllauddin Khānの弟子として,伝統に基づく厳格な訓練を受けたが,兄ウダイUdayの主宰する歌劇団についてヨーロッパ旅行に行ったときの異文化体験は,彼の音楽に影響を与えた。高度の技巧のさえと,繊細な感覚による即興の新風は,各地の公演で絶賛を博している。

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世界大百科事典内のシャンカルの言及

【映画音楽】より


[映画音楽の多様化]
 大編成のオーケストラ演奏による,こうしたアメリカ映画的なドラマチックな音楽が世界的にも類型化される一方,戦後,チターやギターだけの独奏で新鮮な効果を出すことに成功したイギリス映画《第三の男》やフランス映画《禁じられた遊び》のような作品も現れる。1950年代には,雅楽や能,謡,あるいはそこに西洋の管弦楽の音を絡ませたりした黒沢明監督作品(《羅生門》《七人の侍》)や溝口健二監督作品(《雨月物語》《近松物語》)の早坂文雄(1914‐55),あるいはインドの民族楽器シタールによるサタジット・レイ監督作品(《大地のうた》《大河のうた》)のラビ・シャンカル(1920‐ )の新しいサウンドが世界の映画人の注目を浴びる。またアメリカでもモダン・ジャズをドラマチックなスタイルの中に吸収した《黄金の腕》のE.バーンスタインや,《或る殺人》のデューク・エリントンの〈シンフォニック・ジャズ〉が出現し,さらに50年代末から60年代にかけて,フランス映画の中にもいち早くモダン・ジャズを映画音楽として取り入れ,若々しい現代的ないぶきの表現に成功する。…

※「シャンカル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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