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シュナイダーの火山分類 Schneider's classification of volcanoess

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法則の辞典の解説

シュナイダーの火山分類【Schneider's classification of volcanoess】

以前に広く用いられた火山の分類で,1911年にドイツシュナイダー(K. Schneider)が,火山の断面形や溶岩,火砕岩の割合などに基づいて行ったもの.

ペディオニーテ,②アスピーテ,③トロイデ,④ベロニーテ,⑤コニーデ,⑥ホマーテ,⑦マール,の七つを火山の基本形だと認め,複合火山はこれらの基本形の名称を組み合わせて表現するものとした.

現在では,これらの名称は火山学や地球物理学ではほとんど使われなくなったが,観光案内などには生き残っている.この分類は,ほぼ現在の下記の火山体の名称に対応したものとして引き継がれているといえる.

(1) 溶岩台地,(2) 楯状火山,(3) 熔岩円頂丘,(4) 火山岩尖,(5) 成層火山,(6) 火山砕屑丘,(7) マール.

出典|朝倉書店
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