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ジェット燃料 ジェットネンリョウ

4件 の用語解説(ジェット燃料の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ジェット‐ねんりょう〔‐ネンレウ〕【ジェット燃料】

ジェット機用の航空燃料主として灯油と重質ガソリンとの混合物が用いられる。

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百科事典マイペディアの解説

ジェット燃料【ジェットねんりょう】

航空用ガスタービン(いわゆるジェットエンジン)用の燃料。ジェットエンジンはピストンエンジンに比べ燃焼機構が簡単なので,燃料も高オクタン価である必要はなく,特に要求される条件は体積当りの高発熱量,低い蒸気圧,低灰分など。

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大辞林 第三版の解説

ジェットねんりょう【ジェット燃料】

ジェット-エンジンに使用する、硫黄分・不飽和成分の少ない燃料。ケロシン(灯油)を主体としたものと、ケロシンにナフサ(揮発油)を加えたものの二種類が主として使われる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジェット燃料
じぇっとねんりょう
jet fuel

ジェットエンジンに使われる航空燃料油で、正しくは航空タービン燃料油という。灯油留分を主とする灯油型と、重質ナフサに近い留分を主とするナフサ型とがある。沸点範囲は灯油型では約200~280℃、ナフサ型では約100~240℃に相当し、これらの留分を水素化精製、再蒸留、調合して製造する。ジェット燃料としては、発熱量(1グラム当り1万0230カロリー以上)が高く、燃焼性、安定性が良好で、低温(零下40~50℃)でも固形物を析出しない性質が要求される。[原 伸宜]

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世界大百科事典内のジェット燃料の言及

【航空燃料】より

…航空機のエンジン用燃料。現在用いられている航空燃料は,ピストンエンジン機やヘリコプターの一部に使用されているピストンエンジン用の航空ガソリンと,ジェット機,ターボプロップ機,ヘリコプターに使用されている航空用ガスタービン(いわゆるジェットエンジン)に用いられるジェット燃料に分けられる。原油枯渇に対する将来の航空燃料としては,人造石油系燃料以外に液化メタンや液体水素などが考えられ研究も行われているが,世界中の多くの空港への分配,輸送,貯蔵,補給などの問題がある。…

※「ジェット燃料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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