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ジャルー ジャルーJaloux, Edmond

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジャルー
Jaloux, Edmond

[生]1878.6.19. マルセイユ
[没]1949.8.15. スイス,リュトリ
フランスの小説家,批評家。主著,小説『あとは沈黙』 Le Reste est silence (1909) ,評論『書物の精神』L'Esprit des livres (23) ,『リルケ論』 Rainer Maria Rilke (27) ,『ゲーテの生涯』 Vie de Goethe (33) 。アカデミー・フランセーズ会員 (36) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジャルー
じゃるー
Edmond Jaloux
(1878―1949)

フランスの小説家、評論家。マルセイユに生まれる。16歳で最初の詩集、21歳で最初の小説『愛の終末』を発表。以後40冊ほどの小説を発表し、1909年フェミナ賞を受賞、20年アカデミー・フランセーズ文学大賞を受賞、36年にはアカデミー会員に選ばれた。ドイツ・ロマン派文学の影響を強く受け、リルケ、エドガー・ポー、シュニッツラーなどに心酔した。したがって作風はロマンチックであり、一時代前の自然主義には反発したが、シュルレアリスムのよき理解者でもあった。ジャルーが作家として活躍したのは1920年代までで、晩年は『ヌーベル・リテレール』紙を中心に文芸時評の筆を振るった[稲田三吉]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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