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ジャーンシー

百科事典マイペディアの解説

ジャーンシー

インド北部,ウッタル・プラデーシュ州南西部の都市。鉄道の要地。穀物,綿花など農産物集散地。1770年―1853年同名藩王国の主都で,市街の大部分城壁に囲まれる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ジャーンシー【Jhānsi】

インド北部,ウッタル・プラデーシュ州の同名県の県都。人口30万1000(1991)。州都ラクナウの南西約280km,ガンガー(ガンジス)川の支流,ベートワーBetwā川がデカン高原を刻む谷筋に位置する。インド大平原の中央部とデカン高原を結ぶ交通路の要衝を占め,1613年に地方領主の城郭都市として生まれた。1742年にマラーターの勢力下に編入され,1857年の第1回反英独立戦争(インド大反乱)では,4年前に没したジャーンシー藩主の意志を継いで,その妃ラクシュミー・バーイーが軍勢を率いて勇敢に戦い,インドのジャンヌ・ダルクと呼ばれるようになった。

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