放散塔ともいう.吸収装置の吸収剤に吸収させた溶質を,気相中に放散して除去する装置.分離・除去の方法としては,加熱,水蒸気,空気,その他の不溶性ガスを吹き込む,圧力を下げる,などの各種の操作がある.なお,この操作をストリッピングという.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新