ストローク(読み)すとろーく

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ストローク

押していない状態から、押し下げた状態までのキートップの移動量。移動量が大きいものは「ストロークが深い」、小さいものは「ストロークが浅い」という。

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デジタル大辞泉の解説

ストローク(stroke)

水泳で、腕で水をかくこと。また、そのひとかき。
テニス・卓球・ホッケー・ゴルフなどで、球を打つこと。また、ゴルフで打数のこと。
スピードスケートで、一滑り。
ボートで、オールの一こぎ。また、ボートの艇尾に最も近いこぎ手(整調)のこと。
行程(こうてい)4

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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

ストローク

言葉や身振りで相手に働きかけること。精神科医 E. バーンが提唱した交流分析の用語で、コミュニケーションの基本単位をなす。近年ではコーチングにも取り入れられている。 ストロークには、ほめる、微笑みかける、握手するなどの「肯定的ストローク」と、非難する、怒鳴る、殴るなどの「否定的ストローク」がある。また、両者のそれぞれに、相手の行為や成果に向けられる「条件つき」の場合と、相手の人格や存在そのものに向けられる「無条件」の場合とがある。 バーンによれば、人は無条件の肯定的ストロークを受けることで自己重要感を増す。しかし、人は何の関心も示してもらえない状態には耐えられないため、肯定的ストロークが得られない状態が続くと、否定的ストロークでも得ようとするようになるという。したがって、個人の成長・育成には適切なタイミングで肯定的ストロークを与えることが重要とされる。

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大辞林 第三版の解説

ストローク【stroke】

水泳で、手やオールで水をかくこと。
ラケットやクラブでボールを打つこと。
行程」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ストローク

〘名〙 (stroke)
① ボートで、水中でのオールの一掻き。また、時間に対する漕ぎ数。
② ボートの艇尾に最も近い漕ぎ手。整調。
水泳で、腕で水を掻くこと。一かき。
④ テニス・卓球・ゴルフなどで球を打つこと。また、ゴルフでは打った打数のこともいう。
※テニス(1923)〈熊谷一彌〉三「総てストロークは、サービスを除く外は、フォワー・ハンドとバックハンドの二つより成る」
⑤ 往復運動をする機械類のピストンやプランジャーが一端から他端まで動くこと。また、その動く距離。行程衝程
※ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉四「ウォシントンポンプが鈍重なストロークで船底をゆすり初めた」
タイプライターのキーの時間に対する打ち数。打数。
⑦ ギターなどで、和音を弾くときの、弦をかき鳴らす手の動き。

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世界大百科事典内のストロークの言及

【ボート】より

…各コースはブイによってセパレートされている。コースを侵害し,相手のストロークを妨害したと認められたときは失格となる。レースでは,各クルーがピッチに秘策を練る。…

※「ストローク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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