ストーカー行為(読み)ストーカーコウイ

デジタル大辞泉の解説

ストーカー‐こうい〔‐カウヰ〕【ストーカー行為】

《stalkerは忍び寄る者の意》特定の人物やその配偶者親族などに対し、つきまとい、待ち伏せ面会・交際の強要、連続した電話やファックス汚物など嫌悪感を催すものの送付、性的羞恥心を害する行為などを繰り返し行うこと。ストーカー規制法の規制対象となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ストーカー行為

規制のきっかけは、99年の埼玉県桶川市の女子大生刺殺事件。しつこくつきまとったり電話を繰り返す行為、行動を監視していると思わせること、性的に恥ずかしいことを告げたり、相手の名誉を傷つけたりするといったことのうち、悪質性の高いものが対象。被害者から告訴がなくても、警察の警告や禁止命令に反すれば罰則が科せられる。県警によると、08年は8月末までに58件が認知され、女性が被害者のケースが84%。加害者は元の夫や交際相手、不倫相手など、恋愛関係にあった関係が全体の7割を超えている。

(2008-09-10 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

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