ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スベスベマンジュウガニ」の意味・わかりやすい解説
スベスベマンジュウガニ
Atergatis floridus
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…餌となる下等生物がつくった毒を,これらの魚が食べて毒化するらしい。
[オウギガニなど]
ウモレオウギガニ,ヒラアシオウギガニ,スベスベマンジュウガニなどによる中毒で,原因物質はサキシトキシンなどの麻痺性の猛毒である。筋肉と甲殻に毒がある。…
…両者ともやや横長の甲が丸く盛り上がっており,マンジュウガニの和名がよくあてはまる。 マンジュウガニ類のうちもっとも目にするのは各地の岩礁に多いスベスベマンジュウガニA.floridus(イラスト)である。甲幅5cmほどで,紫褐色の地にレース編みのような白色の雲紋模様がある。…
※「スベスベマンジュウガニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...