コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スラグウール スラグウール slag-wool

2件 の用語解説(スラグウールの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

スラグ‐ウール(slag-wool)

スラグに高圧蒸気を吹き込んで繊維状にしたもの。高熱に耐え、軽くて保温性に富む。保温材・防音材にする。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

スラグウール【slag wool】

鉄などの金属を製錬する際生成する非金属化合物残渣(スラグ)が二酸化ケイ素(シリカ)SiO2と酸化カルシウムCaOを主成分とするものであることに着目し,溶融状態のスラグに圧縮空気を吹き込んで吹き飛ばしてつくったガラス状の繊維。鉱滓綿(こうさいめん)ともいう。類似のものに,安山岩,玄武岩に石灰を加えて同様な処理でつくる岩綿(ロックウール)があるが,スラグウールのほうは最初からCaOが入っているのでより簡便である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

スラグウールの関連キーワード製錬半金属非金属卑金属脈石非金属元素非金属光沢吹場金属酵素

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

スラグウールの関連情報