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スリーナガル

百科事典マイペディアの解説

スリーナガル

インド北西端,ジャンム・カシミール州の州都。シュリーナガルとも。ヒマラヤ山脈西部,山に囲まれたジェラム川河畔の美しい町。標高1600mにある避暑地。絨緞(じゅうたん),肩掛,銀・銅細工,皮革製品を産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

スリーナガル【Srīnagar】

インド北西部,ジャンムー・カシミール州の夏の州都。人口58万6000(1991)。カシミール谷を流れるジェラム川をはさんで位置する。パンジャーブ・ヒマラヤをのぞむ標高1600mにあり,市東部のダル湖,ナギーン湖のほか風光明美な湖水が多く,インドを代表する観光地,避暑地である。市内にはムガル帝国諸王の造営になるモスクが多く,ダル湖周辺にはチャシュマー・シャーヒーなどのムガル庭園がある。カシミア・ショールの生産は衰えたが,絹織物,じゅうたん,金銀細工,銅器,木彫,革製品などの伝統工業が盛んである。

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