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セトクレアセア セトクレアセア Setcreasea pallida

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セトクレアセア
セトクレアセア
Setcreasea pallida

ツユクサ科セトクレアセア属の総称で,メキシコ南部に約6種分布するが,一般的にはセトクレアセア・パリダの園芸品種`パープル・ハート'をさすことが多い。和名はムラサキゴテン (紫御殿) 。葉は長楕円形で互生し,長さ十数 cmになる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

セトクレアセア【Setcreasea pallida Rosa】

ツユクサ科の常緑多年草イラスト)。一般に広く栽培されているのは,園芸品種のパープルハートcv.Purple Heartである。1955年ころに渡来したが,寒さに強く,霜よけ程度で越冬するので,家庭にも普及している。葉はやや多肉質の長楕円形で,長さ8~12cmで,表裏ともに粉白を帯びた淡紫色となる。日陰では緑色が増して色がさえないが,強光下では濃紫色となり美しい。茎は多汁質で横にはう。古株になると茎が伸び,先端に短い苞葉をつけ,7~8月ごろ径2cmほどの淡紫桃色花が次々と咲くが,開花茎は節間も伸び,草姿も乱れる。

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大辞林 第三版の解説

セトクレアセア【Setcreasea】

ツユクサ科の多年草。メキシコ原産。観賞用に栽培。高さ40~50センチメートル。葉は淡紫色で長楕円形。初秋、桃色の小花を次々と開く。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

セトクレアセア
せとくれあせあ
[学]Setcreasea

ツユクサ科の多年草で、メキシコやテキサスに6種が分布する。茎は地面をはうように伸びる。日本で栽培されるのはパリダ種の園芸種パープルハート(旧名プールプレア)で、太い茎にやや肉厚な長楕円(ちょうだえん)形の葉がつき、白粉を帯びたすみれ色の葉が美しい。初秋のころ桃色の花をつける。4~5号鉢に植えるが吊(つ)り鉢でもよい。越冬には3℃を要し、暖地では戸外でも越冬する。排水のよい土に植え、つねに強い日の当たる場所に置く。繁殖は茎挿しにより、5~8月に挿す。[坂梨一郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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