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セブロン セブロン Cesbron, Gilbert

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セブロン
セブロン
Cesbron, Gilbert

[生]1913
[没]1979
フランスの小説家,劇作家。カトリック人道主義の立場から社会問題を扱う。『監獄王国』 Notre prison est un royaume (1948,サント=ブーブ賞) ,戯曲『シュバイツァー博士,真夜中です』 Il est minuit,docteur Schweitzer (56) ,小説『聖人,地獄へ行く』 Les Saints vont en enfer (56) ,少年問題を扱う『首輪のない犬』 Les Chiens perdus sans collier (54) ,安楽死を扱った『思うよりも夜はふけて』 Il est plus tard que tu ne penses (58) など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

セブロン
せぶろん
Gilbert Cesbron
(1913―1979)

フランスの小説家、評論家。パリに生まれる。政治科学専門学校卒業。キリスト者として書いたこの作家は、現代に生きる人間の苦悩を凝視し、また社会的視野をもって、世の不正を告発する姿勢をもち続けた。小説作品に『聖者は地獄へ行く』Les Saints vont en enfer(1952)、『首輪のない犬』Chiens perdus sans collier(1954)、評論に『わが信ずるところ』(1970)がある。また戯曲『真夜中です、シュバイツァー博士』Il est minuit docteur Schweitzer(1952)は、その人間的理想を描いて成功を収めた。[小林 茂]

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