セルゲーイトルベツコーイ(その他表記)Sergey Nikolayevich Trubetskoy

20世紀西洋人名事典 の解説

セルゲーイ トルベツコーイ
Sergey Nikolayevich Trubetskoy


1862.8.4 - 1905.10.12
ソ連の宗教哲学者,歴史家。
元・モスクワ大学学長。
ロシア出身。
ウラジーミル・ソロビヨフの後継者で、彼の「全一哲学」を発展させ「具体的観念論」と呼ばれる学説を提唱。学位論文「古代ギリシャの形而上学」(1890年)で哲学者、歴史学者としての地位を確立、またドイツ留学時はA.ハルナックと親交を持ち、「歴史におけるロゴス論」(1900年)の執筆や雑誌「哲学と心理学の諸問題」の編集にたずさわる。1900年モスクワ大学哲学教授となり、’05年学長に任命されるが同年43才の若さで死去。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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