コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

タンボフ Tambov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タンボフ
Tambov

ロシア西部,タンボフ州州都モスクワの南東約 400kmにあり,オカ川水系ツナ川にのぞむ。 1636年ベルゴロド防衛線の要塞として建設された。 19世紀後半モスクワ-サラトフ鉄道が通じてから,農産物集散地として発展。現在,機械 (化学工業用設備,農業機械部品) ,化学 (染料,ゴム) ,食品などの工場が立地する。化学機械製作大学,教育大学がある。鉄道,ハイウェー分岐点。人口 28万457(2010)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

百科事典マイペディアの解説

タンボフ

ロシアの都市で,同名州の州都。モスクワ南東約420km,ツナ川(オカ川支流)の河岸にある。機械,化学,食品などの工業が行われる。1636年要塞(ようさい)として創設。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

タンボフ【Tambov】

ロシア連邦,ヨーロッパ・ロシアの南西部,同名州の州都。モスクワの南東480km,ツナ川左岸の河港。人口33万6000(1993)。1636年,タタールの襲撃からモスクワを防衛するために築かれた要塞が起源。70年にはラージン軍が肉薄した。初期のタンボフ県知事の一人に詩人G.R.デルジャービンがいる。1830年コレラ一揆(コレラの流行に伴う民衆暴動)が発生した。19世紀末にモスクワ~サラトフ間の鉄道が当地を通り,穀物・家畜の交易で発展した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

タンボフの関連キーワードアレクサンドル ベゾブラーゾフセルゲーエフ=ツェンスキーアンドレイ コルモゴロフヴィクトール チェルノフゲオルギイ チチェーリンウラジーミル ルシャイロマリヤ スピリドーノワノビコフ=プリボイオストロビチャノフニコライ ヴィルタレフ クレショーブバラトゥインスキーアントーノフの反乱ミチューリンスクゼルジンスキーベゾブラーゾフモルシャンスクスピリドーノワコルモゴロフチチェーリン

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android