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チャンフー・ダロ Chanhu daro

世界大百科事典 第2版の解説

チャンフー・ダロ【Chanhu daro】

パキスタンのシンド州ナワーブシャー地区のサクランド近傍にあり,インダス文明都市期ほかの古代文化が検出された遺跡。チャヌフー・ダロとも呼ぶ。インダス左岸から約20km,モヘンジョ・ダロから南120kmほどに位置し,氾濫の浸食によりいま3丘にわかれている。1931年に発見,35‐36年にE.H.マッケイ発掘。地下水位以下にも文化層が続くが,発掘はおこなわれていない。判明した文化層はインダス文明都市期の文化とその上に重なるジューカル文化,ジャンガル文化である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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