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チワワ チワワChihuahua

翻訳|Chihuahua

7件 の用語解説(チワワの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チワワ
Chihuahua

メキシコ北西部,チワワ州の州都。同州のほぼ中央,西マドレ山脈の東縁をなす山地に囲まれ,北に向って開いた標高約 1420mの谷に位置する。すでに 16世紀にスペイン人が入植していたが,町が建設されたのは 1709年で,その後植民地時代を通じて鉱山町として栄えた。アメリカ=メキシコ戦争 (1846~48) 中,2度にわたりアメリカ合衆国軍に占領された。現在は鉱業中心地としてのほか,牧牛地帯の商工業中心地として繁栄。金属,合成繊維,製材,食品加工などの工場が立地。市内には 18世紀のメキシコ建築の典型をなす聖フランシスコ聖堂,市で処刑されたメキシコ独立運動の指導者 M.イダルゴ・イ・コスティリャの記念碑,チワワ自治大学 (1954) などがある。メキシコ北部の交通の要地で,国境の町シウダードフアレスからメキシコ市へ通じる南北方向の幹線道路,鉄道と,東西方向の鉄道が市で交差する。人口 53万 487 (1990推計) 。

チワワ
Chihuahua

イヌの1品種。メキシコ産の愛玩犬で,イヌのなかで最も小さい。性質はおとなしく,ペットとして好まれる。体高 13cm,体重 0.5~2.7kg。頭部は丸く,吻は肉薄で,大きな立耳をもつ。眼は丸い。四肢は細く,尾を上方か背上に丸める。短毛種と長毛種があり,毛色は白,茶,黒,ぶちなどいろいろある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

チワワ(Chihuahua)

メキシコ北部、チワワ州の州都。商工業の中心地。チワワの原産地として知られる。
家畜の犬の一品種。最も小形の犬で、体高約20センチ、体重0.5~3キロ。短毛だが長毛種もあり、耳は立っている。メキシコの原産で、愛玩用。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

チワワ

メキシコ北部,チワワ州の州都。標高約1500mの高原にある。18世紀初めに建設され,鉱山業,牧畜業の中心として発展。メキシコ革命期,パンチョ・ビリャがここを根拠地にして活躍した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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犬&猫:ペットの品種がわかる事典の解説

チワワ【Chihuahua】

メキシコ原産の世界で最小の純血種犬。体重1.5~3kg。500g未満、3kg超は品評会で失格となる。スムースヘアーとロングコートヘアーがある、家庭愛玩犬。トルテカ文明時代のテチチと呼ばれる、豚に似た小さな犬が祖といわれている。JKCでは、第9グループ(愛玩犬)に分類する。

出典|講談社
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世界大百科事典 第2版の解説

チワワ【Chihuahua】

メキシコ北部,アメリカ合衆国と国境を接する同名州の州都。人口51万6153(1990)。西シエラ・マドレ山脈中の標高1400mに位置し,年平均気温は18.7℃,年降水量は333mmで変動が大きい。18世紀初めに建設され,鉱山業の中心都市として,また19世紀を通じての大農園,大牧場(アシエンダランチョ)の拡大とともに成長。1811年,独立運動の英雄M.イダルゴがこの地で処刑され,1920年代の革命期にはF.ビリャが活躍するなどしばしば歴史の舞台となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

チワワ【Chihuahua】

イヌの一品種。メキシコ原産。体高12センチメートルほどで、イヌの品種としては最小。短毛種と長毛種があり、毛色は白・クリーム・黒・赤など多様。愛玩犬とする。

出典|三省堂
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