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ディスク・ジョッキー(英語表記)disc jockey

翻訳|disc jockey

世界大百科事典 第2版の解説

ディスク・ジョッキー【disc jockey】

ラジオ,テレビで音楽をかけながらおしゃべりをするアナウンサーやタレントおよび,その種の番組をさす。DJと略す。ディスク(レコード)とジョッキー(騎手)の合成語で,レコード(音楽)にのって空を駆けるという意味をもつ。アメリカのラジオ番組の形式として早くから人気を集めていたが,日本では第2次大戦後,とくに民放ラジオの放送開始とともに本格的に導入され,一般化した。ディスク・ジョッキーは,戦後の〈放送の民主化,民衆化〉を象徴する放送番組の一つであると同時に,〈放送の個性化〉を促し,アナウンサーはお仕着せの原稿を読むだけでなく自由に話すようになり,構成上もさまざまな試みがなされるようになった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のディスク・ジョッキーの言及

【ディスコ】より

…なお〈ディスコテーク〉は本来は〈ビブリオテーク〉(図書室,蔵書)に対比してレコード・ライブラリーを意味する言葉であった。 レコードを使用するダンスホールは,最初は若年層向きの安直な店で,経費とスペースを節約するために発想されたものだが,客席から見えるガラス張りの仕切りの中でディスク・ジョッキーが客に語りかけながらレコードをかけるようになって,親しみやすい雰囲気が若者の人気を呼び,さらにレコード会社がディスク・ジョッキーの使いやすいように30cmシングル盤を作るといった動きから,リズムを強調した踊りやすい音楽と,それに合わせた新しいダンスとが次々に出現,77年にディスコ・ダンスの名手を主人公にしたジョン・トラボルタ主演の映画《サタデー・ナイト・フィーバーSaturday Night Fever》がビージーズBee Geesの音楽とともに世界的にヒットして,ディスコ・ブームを決定づけた。ソウル・ミュージック【中村 とうよう】。…

※「ディスク・ジョッキー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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