デビットカード

デジタル大辞泉 「デビットカード」の意味・読み・例文・類語

デビット‐カード(debit card)

キャッシュカードとしての機能の他に、買い物時に自分口座からの即時決済機能を備えたカード

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精選版 日本国語大辞典 「デビットカード」の意味・読み・例文・類語

デビット‐カード

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] debit card ) キャッシュカードとしての機能の他に、買い物時に自分の口座からの即時決済機能を備えたカード。

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百科事典マイペディア 「デビットカード」の意味・わかりやすい解説

デビット・カード

買物代金を口座から引き落とすためのカード(キャッシュカード)。クレジット・カード一種掛売り後日精算するのとは違い,即時決済をする。スーパーなどのレジ接続の端末にカードを差し込み,暗証番号金額を打ち込むと,自分の口座から代金が引き落とされ,店に振り込まれる仕組み。現在発行済みキャッシュカードのほとんどがそのまま利用できる,現金を持ち歩かずにすみ,預金残高以上の買物をする心配がないなどのメリットがある。欧米では広く普及しているが,日本では2000年3月から本格サービスを開始した。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「デビットカード」の解説

デビットカード

代金の支払いを手持ちの銀行郵便局のキャッシュカードだけで行うサービスのこと。クレジットカードとは異なり、利用時の手数料が必要なく、暗証番号の入力によって代金が即座に引き落とされる。このサービスの加盟店でのみ利用できる。

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