コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トマス杯 トマスはい Thomas Cup

4件 の用語解説(トマス杯の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トマス杯
トマスはい
Thomas Cup

男子のバドミントンの国別対抗世界選手権大会バドミントン世界連盟主催で,名称は 1939年に初代総裁ジョージトマスが寄贈した銀製のカップに由来する。 1948~49年ロンドンでの第1回大会以降3年おきに開かれていたが,1984年から女子のユーバー杯とともに2年ごと,同国同時開催となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

トマス‐はい【トマス杯】

Thomas Cup》⇒トマスカップ

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵miniの解説

トマス杯

男子バドミントンの国(地域)別団体選手権のこと、あるいはこの大会で優勝国に贈られる賞杯名。正式名称は、International Badminton Championship for The Thomas Cup。運営は世界バドミントン連盟(BWF)。個人戦の全英オープンとともにバドミントン界屈指の大会で、名称は世界バドミントン連盟の初代会長ジョージ・トマスに由来する。第1回は1949年2月に決勝戦が行われたイングランド大会。以来2年ごとに開催されている。日本は2010年・12年に2大会連続で銅メダルを獲得した。12年大会まで中国が5大会連続で優勝していたが、14年5月25日、インドニューデリーで行われた決勝戦で日本が初優勝を果たした。

(2014-5-28)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
本事典の解説の内容はそれぞれの執筆時点のものです。常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トマス杯
とますはい
Thomas Cup

バドミントンの男子国別対抗世界大会の通称。正式名称はInternational Badminton Championship for The Thomas Cup。トマスカップともいう。世界バドミントン連盟(BWF:Badminton World Federation)の主催する世界選手権で、2年に一度開かれる。優勝国には銀製の優勝カップ(トマス杯)が贈呈される。イギリスの伝説的なバドミントン選手で、国際バドミントン連盟IBFInternational Badminton Federation、BWFの前身)初代会長、ジョージ・アラントーマスGeorge Alan Thomas(1881―1972)の発案による。第1回大会が1948~1949年にプレストン(イギリス)で開かれ、1984年の第13回クアラ・ルンプール大会(マレーシア)までは3年に一度開かれてきた。第13回より女子国別対抗世界選手権のユーバー杯Uber Cupと同時開催されるようになり、以降は2年ごとに開催されている。
 2014年の第28回ニュー・デリー大会より出場国の選考方法が変更され、ヨーロッパ、アジアなどの地域とは関係なく、16チームで争われることになった。内訳は前回優勝国チームと大会開催国チームのほか、世界バドミントン連盟が発表する世界ランキング(毎年3月時点)をもとに選ばれたランキングの上位14チーム(前述2チームを除く)である。大会は、4チームからなるグループごとに総当り戦の予選リーグを行い、各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進む。チームには、4人以上10人以内の選手を登録することができ、1人の代表選手は1回の対戦においてシングルスとダブルスの両方に一度だけ出場できる。試合はシングルス3試合とダブルス2試合の計5試合のうち、3試合を制した時点で勝敗が決する。
 日本代表チームは1954年の第3回シンガポール大会から連続出場している。四度の3位を記録した後、2014年大会で初優勝した。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のトマス杯の言及

【バドミントン】より

…1920年代にはイギリス全域に普及し,34年には国際バドミントン連盟International Badminton Federation(IBF)が結成された。その初代会長G.トマスの寄贈によるトマス杯を争う男子世界選手権大会が48年から,イギリスの女流選手H.S.ユーバーの寄贈によるユーバー杯を争う女子世界選手権大会が56年から,いずれも3年ごとの国別団体戦として開催されている。個人タイトル戦は1899年以来の全英選手権が有名であるが,1977年から世界選手権が3年に1回,79年からはマスターズの大会が毎年の開催となり,現在では,トマス杯,ユーバー杯と世界選手権が隔年ごとに開催されている。…

※「トマス杯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

トマス杯の関連キーワードトマスカップバドバドミントンマガジン湯木博恵IBF(バドミントン)日本バドミントン協会バドミントンシューズバドミントンラケットユーバーカップ世界バドミントン連盟

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone

トマス杯の関連情報