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ドラティ

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百科事典マイペディアの解説

ドラティ

ハンガリー生れの指揮者,作曲家。生地ブダペストコダイバルトークに師事し,18歳で指揮者としてデビューバレエ・リュッス・ド・モンテ・カルロアメリカン・バレエ・シアターバレエ指揮者として名を上げ,以後ローヤルフィルハーモニー管弦楽団,デトロイト交響楽団などの要職を歴任。

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世界大百科事典 第2版の解説

ドラティ【Antal Dorati】

1906‐88
ハンガリー生れの指揮者,作曲家。コダイやバルトークらに師事し,1924年ブダペスト国立歌劇場で指揮者としてデビュー。33年からバレエ・リュッス・ド・モンテ・カルロの指揮者。41年アメリカン・バレエ・シアター音楽監督。その後ダラス交響楽団ミネアポリス交響楽団,ロンドンBBC交響楽団ワシントンナショナル交響楽団などの指揮者を歴任し,75‐77年ロンドンのローヤル・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドラティ
どらてぃ
Antal Dorati
(1906―1988)

ハンガリー出身のアメリカの指揮者。生地ブダペスト音楽院でバルトーク、コダーイなどに学び、1924年ブダペスト歌劇場で指揮者としてデビュー。ヨーロッパ各地でオペラ、バレエの指揮者として活躍ののち渡米し、第二次世界大戦後ダラス交響楽団、ついで49年からミネアポリス交響楽団の常任指揮者を務めた。63年以降イギリススウェーデンで活動するため、しばらくアメリカのポストから離れたものの、69年にはワシントン・ナショナル交響楽団音楽監督としてアメリカ楽界に復帰、ついでデトロイト交響楽団音楽監督となる(1979~81)。レパートリーは広いが、ハイドンの交響曲の全曲録音は、ドラティ最高の業績といえる。63年(昭和38)ロンドン交響楽団と初来日した。[岩井宏之]

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