デジタル大辞泉 「ナンディ」の意味・読み・例文・類語 ナンディ(Nadi) フィジー諸島、ビチレブ島西部の都市。同国第3の規模をもつ。国際空港が開設され、デナラウ地区を中心に同国随一の観光地として急速に発展。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ナンディ」の意味・わかりやすい解説 ナンディなんでぃNandi 南太平洋、フィジー諸島、ビチ・レブ島西岸の町。本来はNadiと書いてナンディと読むのだが、これをナディと発音されるので国際空港はNandiにした。人口3万2600(2003推計)。フィジーの首都スバは、ここから東へ210キロメートル離れている。国際空港の開設で急速に発展した町で、インド系人の宝石店、ヒンドゥー教寺院、イスラム教寺院など、観光地が多い。[大島襄二] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナンディ」の意味・わかりやすい解説 ナンディNandi 南太平洋,フィジーのビティレブ島西岸の都市。同国の国際空港の所在地。空港は南太平洋航空協議会の援助で国際的に建設され,1960年に完成。首都スバと航空路および道路で結ばれている。人口約 7100。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by