ニオール(読み)におーる(その他表記)Niort

デジタル大辞泉 「ニオール」の意味・読み・例文・類語

ニオール(Niort)

フランス西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ドゥー‐セーブル県の都市同県県都。セーブル‐ニオルテーズ川に沿う。12世紀半ばに英国王ヘンリー2世が築いた城塞を中心に建設。フランボワイヤン‐ゴシック様式のノートルダム教会やサンティレール教会などの歴史的建造物が多く残る。古くから伝統的ななめし革産地として知られる。現在は同国における保険業の中心地の一つ。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ニオール」の意味・わかりやすい解説

ニオール
におーる
Niort

フランス西部、ドゥー・セーブル県の県都。人口5万6663(1999)。パリの南西403キロメートル、セーブル・ニオルテーズ川に臨む。周辺の自治体を合併し、都市人口が増加したが、従来から商業行政の中心地。古くからなめし革の技術が発達したことから皮革製品の伝統工業が盛んであるが、ほかに機械、電気機械、食品、合板製品の工業がある。1155年イギリス王ヘンリー2世(アンジュー伯)の築城後、その周辺に市街が発達し、城の天守閣が残る。ほかにサン・アンドレ教会(宗教戦争の際に破壊、19世紀に再建)、市庁舎(16世紀)など古い建造物が多い。

[高橋伸夫]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ニオール」の意味・わかりやすい解説

ニオール

「ニヨール」のページをご覧ください。

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