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ネットボール netball

翻訳|netball

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ネットボール
netball

バスケットボールに似た女子の屋外球技。 19世紀後半にアメリカから伝わった女子用ルールのバスケットボールをもとにイギリスで行なわれるようになり,その後イギリス連邦諸国を中心に広まった。チーム構成はセンター3人,アタッカー2人,ディフェンダー2人の合計7人。コートは 30.5m× 15.25mの長方形で,両端に高さ 3.05mのゴールポストがあり,ネットのついたリングが設けられ,その下にアタッカーがシュートする半径 4.9mの半円のゴールサークルがある。ゲームは2人のアタッカーにボールを回し,相手チームのディフェンダーの防御を破ってアタッカーがシュートし,得点を競う。バスケットボールと違うおもな点は,シュートする役目のアタッカー,ボールをアタッカーにパスするセンター,相手のゴールを阻止するディフェンダーと役割が決まっていて,それぞれのポジションの行動範囲が規定されていること,アタッカー以外のプレーヤーのゴールは得点にはならないこと,ドリブルでボールを運ぶことができないことなどである。

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デジタル大辞泉の解説

ネット‐ボール(net ball)

バスケットボールから派生した球技。プレーヤーは女子に限られていることと、選手の行動範囲が一定区域だけに制限されていることの二つが、バスケットボールと大きく異なる。1チーム7人で行う。
テニス・バレーボールで、サーブがネットに触れて相手コートに入ること。
[補説]テニスではレット(サーブのやり直し)となる。バレーボールでは、以前はサーブ無効となったが、現在では有効とされており、試合が続行される。

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世界大百科事典 第2版の解説

ネットボール【netball】

ボールを用いて2チームが競うスポーツ一つ。イギリスを中心にその関係諸地域に普及している競技のほか,日本の小学校では別種のゲームがネットボールの名で行われている。前者はバスケットボールの一つの変型として1900年前後にアメリカからイギリスに伝えられ,主として女子学生のスポーツとして発展した。コートは幅50フィート(15.24m),長さ100フィート(30.48m)で,長辺を3等分したエリアに分けられる。

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大辞林 第三版の解説

ネットボール【netball】

バスケットボールを簡略化した球技。各選手は一定区域内しか動けない。
テニス・バレーボールなどで、サーブがネットにさわること。

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