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ノク Nok

世界大百科事典 第2版の解説

ノク【Nok】

アフリカのナイジェリア中部,ザリア地方の村。1931年同村のスズ鉱山からテラコッタ製の人頭2個が発見された。その後ニジェール川とベヌエBenue川の合流点の北方に位置する,東西480km,南北330kmにおよぶ広大な地域で,ノクの人頭像と同じ様式のテラコッタ製人像が数百点出土した。これらのテラコッタ像は,最初の発見地にちなんで,ノク美術ないしノク文化(文明)と称される。前500年ころから後200年ころにかけてのものである。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のノクの言及

【ナイジェリア】より

…それはニジェール川流域北部のジョス高原を中心に発掘されたもので約2000年前のものといわれる。この文化は,最初に発見された村の名にちなんで,ノク文化(ノク)と呼ばれており,土偶などの出土品は,今日のヨルバ文化に共通する特色をもっていたと考えられる。 中世以後のナイジェリアの歴史は,北部と南部とでまったく異なる。…

※「ノク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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