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ハイブリッド炉 ハイブリッドろhybrid reactor

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世界大百科事典 第2版の解説

ハイブリッドろ【ハイブリッド炉 hybrid reactor】

核融合炉は,炉心となる超高温プラズマの周囲にブランケット呼ばれる部分を有し,そこで燃料となるトリチウムの増殖と,発電に必要とされる高温の発生を行わせている。このブランケット部に,さらに加えてウランとかトリウムのような核分裂炉用の物質を入れ,炉心より放出される高高速(約14MeV)中性子でもってそれらを照射しようというものを核融合・核分裂ハイブリッド炉,単にハイブリッド炉あるいは混合炉と呼ぶ。ハイブリッド炉の活用法としては,おもに次の二つが検討されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典内のハイブリッド炉の言及

【原子炉】より

核融合炉持続する核融合反応により発生するエネルギーを利用するための装置。ハイブリッド炉核融合炉の一種で,そのブランケットに核分裂性物質を若干装荷しておくことにより,核融合中性子による核分裂や転換を起こさせて,核融合当りのエネルギー発生率を改善し,あるいは(核分裂炉用の燃料生産により)経済性を改善しようとしているもの。
【核分裂をおもに起こす中性子による分類】
熱中性子炉核分裂がおもに熱中性子によって引き起こされている原子炉。…

※「ハイブリッド炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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