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ハインリヒ カンペンドンク Heinrich Campendonk

20世紀西洋人名事典の解説

ハインリヒ カンペンドンク
Heinrich Campendonk


1889.11.3 - 1957.5.9
ドイツの画家。
クレーフェルト(ドイツ)生まれ。
1911年ミュンヘンで「ブラウエ・ライター」の活動にF.マルクらと協力。’26年デュッセルドルフ・アカデミーの教授。’33年ナチスの弾圧で「頽廃芸術」家として追放されオランダへ移住、その後アムステルダム国立アカデミーの教授となる。第二次大戦後ドイツへ戻る。F.マルクの動物画やキュビズムの影響を受け、抒情性漂う線的描写で身の回りの状況に焦点を当て、愛敬のある人物を主人公に、豊かな色彩で独特の画風を生み出した。’26年からの彼の作品は、主に版画やステンドグラスが多い。代表作として「木彫家」(’24年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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