コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハナダイコン

2件 の用語解説(ハナダイコンの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ハナダイコン

ムラサキハナナ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハナダイコン
はなだいこん / 花大根
[学]Hesperis matronalis L.

アブラナ科の多年草ヨーロッパアジア原産。高さ30~90センチメートル。葉は互生し、卵形または長楕円(ちょうだえん)形。5~6月、茎頂に総状花序をつくり、薄紫色で径2センチの4弁花を開く。夕刻、芳香を放つ。矮性(わいせい)種、八重咲き種や、白、紫色の花の品種もある。花壇、切り花用として栽培される。[神田敬二]
 明治時代に渡来した園芸植物であるが、1939年(昭和14)に中国から導入され、一部で野生化しているムラサキハナナ(オオアラセイトウ、ショカツサイ)もしばしばハナダイコンの名でよばれ、混乱がみられる。ハナダイコンは花に芳香があるが、ムラサキハナナはそれを欠き、花期は1、2か月早い4月ころである。[湯浅浩史]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のハナダイコンの言及

【ショカツサイ(諸葛菜)】より

…一般に知られるようになったのは第2次世界大戦後であるが,1935年ごろにはすでに渡来していた。ハナダイコンの別名もあるが,これはすでに別属のHesperis matronalis L.に与えられた名である。開花後は種が熟すとこぼれ落ちて生え,あたりに広がって咲く。…

※「ハナダイコン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone