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ハマキガ(葉巻蛾) ハマキガbell moth

世界大百科事典 第2版の解説

ハマキガ【ハマキガ(葉巻蛾) bell moth】

鱗翅目ハマキガ科Tortricidaeの昆虫の総称。小型から中型のガで,翅は細長く,前翅頂は鋭くとがることが多い。後翅は一般に台形で,斑紋をもたない。ビロードハマキのように開張5cmを超える美麗種もいるが,一般に開張2cm内外で,じみな色彩のものが多い。全世界に分布し,日本には500種以上が知られている。ごく一部は昼飛性だが,大部分が夜行性で,よく灯火に飛来する。英名は翅をたたんで静止する姿が鐘を連想させる種が多いことによる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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