コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハーラル3世 ハーラルさんせいHarald III, Hårdrådi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハーラル3世
ハーラルさんせい
Harald III, Hårdrådi

[生]1015
[没]1066.9.25. スタンフォードブリッジ
ノルウェー王 (在位 1046~66) 。オーラフ2世の異母弟。オーラフ敗死後ロシアのヤロスラフのもとへ亡命 (30) ,ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルへ渡りバラング隊 (北ヨーロッパ人から成る皇帝親衛隊) の長となった。ノルウェーへ帰り (45) ,マグヌス1世 (善王) と共同統治。デーン人との戦いにマグヌスが戦死し,単独のノルウェー王となった (47) 。イングランドの王位継承問題に介入,大軍をもってノーサンブリアに侵入したが,イングランド王ハロルド2世と戦ってスタンフォードブリッジで撃破され敗死。敵に対する無慈悲な扱いによって「苛政王」と呼ばれた。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ハーラル3世の関連キーワードマグヌス1世[ノルウェー王]オーラフ3世オスロ

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android