バイア・マーレ(読み)ばいあまーれ(英語表記)Baia Mare

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バイア・マーレ
ばいあまーれ
Baia Mare

ルーマニア北部マラムレシュ県の県都。東カルパティア山脈の西麓(せいろく)にある。人口13万7976(2002)。町の南方には耕地や果樹園が開けるが、北方には森林が迫る。15世紀に要塞(ようさい)が築かれ、その住居跡や要塞塔が残っている。非鉄金属鉱床に恵まれ、古くから金属精錬の町として発展した。15世紀の精錬炉跡がある。非鉄金属精錬工業のほか機械、食品工業が行われる。[佐々田誠之助]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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