バイオプシー

百科事典マイペディアの解説

バイオプシー

生体材料検査。略して生検。特殊な針や内視鏡を用いて臓器組織の一部を採取し,切片を顕微鏡で病理組織学的に検査すること。各種疾患の診断の助けとし,特に悪性腫瘍(しゅよう)の早期診断に重要。
→関連項目遠隔医療がんもどき(医学)細胞診試験切除スクリーニング検査

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精選版 日本国語大辞典の解説

バイオプシー

〘名〙 (biopsy) 病気を診断するために、生体の組織の一部を取り、組織学的に検索する方法。切開して組織を採取する方法、針を用いて行なう方法などがある。生検。

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世界大百科事典内のバイオプシーの言及

【癌】より

… 内視鏡は,日本でとくに発展をみた検査法で,胃,腸,気管支,泌尿器などの管腔に光を運ぶ細いガラス管を束ねてつくったファイバースコープを入れて観察や撮影を行い,同時に先に備えた器具で疑わしい組織を採取する。 生体から組織を採取して組織学的に検索することを生検(バイオプシーbiopsy)という。癌の診断は,最終的には生検で行う。…

【生検】より

…医学用語。バイオプシーとも呼ばれる。生体の臓器あるいは組織の一部を取り出して,病理組織学的に診断を確定することをいう。…

※「バイオプシー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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