ビートル

デジタル大辞泉プラスの解説

ビートル

ドイツのフォルクスワーゲンが1938年から2003年まで製造、販売していた乗用車。2ドアセダン。リアエンジンの後輪駆動方式を採用。自動車技術者フェルディナント・ポルシェがヒトラー政権の下で設計を担当。また、ビートルという英語圏などにおける通称は、車の外観がカブトムシに似ていることに由来する。累計生産台数世界一を誇る。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典内のビートルの言及

【フォルクスワーゲン[会社]】より

…本社ウォルフスブルク。 1930年代のナチス政権の国民車政策に基づき,37年にドイツ国民車準備会社Gesellschaft zur Vorbereitung des deutschen Volkswagen mbHとして設立,38年にポルシェFerdinand Porsche(1857‐1951)がデザインした乗用車KdFワーゲン(〈ビートルbeetle〉の原形)の量産開始とともに社名をVolkswagenwerk GmbHに改称した。第2次大戦中は軍用車,軍需機材の生産を行う。…

※「ビートル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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